面接で「自己PRをしてください」と言われると、「社交的である」「協調性がある」といった言葉だけを、並べてしてしまう人はとても多いのですが、それだけで面接官に自分のアピールポイントが十分に伝わるでしょうか。
面接では、これまでどんな経験をして、何を感じ、その結果自分をどう分析しているか、具体的なエピソードを交えながらアピールポイントとして伝えることが重要です。そのためには、まず自分のこれまでの経験を棚卸しし、そのうえで志望企業と、経験から得た自分のアピールポイントとが、どう結びつくのかを考え、それが相手に伝わる表現で話しましょう。