- Q1.前髪は分けないといけない
- A.
分けていなくても大丈夫。ただし、分けている子が多数でした。
私大女子相手に好印象を持ってもらうためには、分けたほうが表情もはっきりと見えて良いと思います。
人間環境大学女子
- Q2.化粧は薄めの方が良い
- A.
着飾る場ではないので、素顔が明るく見える程度の化粧がいいと思います。
東海大学女子人事の方が「化粧は薄めの方がいい」と言っていました。好みの問題かもしれませんが、あまり華美なものは控えるべきだと思います。
大阪府立大学男子普段の化粧は濃い目ですが、就活中は社会人として通用するような清潔感のある自然なメイクを心がけていました。
私大女子
- Q3.髪の色はそこまで黒くなくても良い
- A.
いかにも「黒に染めました。」みたいな黒光りしてるものは不自然かと思います。
立命館大学女子茶髪に染めたままの人もいましたが、メイク同様あまり派手すぎるのはやめたほうがいいと思います。
駒沢大学女子髪の色が明るい人を見ると、本気で就職活動に取り組んでいないのかなという印象を受けます。企業も同じように感じるのではないでしょうか。
関西学院大学男子
- Q4.金融業界の面接時のワイシャツは、スキッパー(ボタンがない襟付きシャツ)は避けるべき。パンツスーツよりスカートの方が印象が良い
- A.
そういった噂はよく聞きますが、スキッパーでも胸元が開きすぎず、清潔感のある着こなしであれば大丈夫だと思います。また、パンツスーツでも金融業界から内定をもらった友達がいるので、あまり関係ないと思います。
日本大学女子スキッパーで行きましたが、金融で内定を頂けました。女性のフォーマルはスカートなので、面接官の年齢が高いなら、尚更スカートの方が無難です。
私大女子同期入社の何名かもスキッパーだったので関係ないと思います。スカートの方が印象が良いのかはわかりませんが、スカートで来ている人の方が多かったです。
白百合女子大学女子
- Q5.ピアスは外しておいた方が良い
- A.
アクセサリーをしている人は見ませんでした。
聖心女子大学女子アクセサリーを外しておくことことは常識の範囲だと思います。少なくとも私が受けた会社の人事の方は言っていました。
大阪府立大学男子業界によって付けても大丈夫と確信できない場合は、外したほうが無難だと思います。
同志社大学女子
- Q6.コートは受付前に脱いでおく方が良い
- A.
会社の建物に入る前に脱いでおくのが常識です。
明治大学女子面接、説明会でもスムーズに行動できるように、外で脱いでおいた方が良いと思います。
法政大学女子会社の入口でコートを脱ぐ理由は、「建物の中に外で付いた泥やホコリなどの汚れを持ちこまないように」という配慮のためです。こうした配慮は社会人になっても大切です。
東洋大学男子
- Q7.黒いカバンでなければいけない
- A.
黒でなければいけないかどうかは分かりませんが、黒以外は見ませんでした。
私大男子リクルート用のカバンを使っていました。自立するものがおすすめです。
フェリス女学院大学女子周りは皆、黒いスーツに黒いカバンでした。
白百合女子大学女子
- Q8.遅刻した時点で不採用となる企業がある
- A.
不採用になるかはわかりませんが、時間を守るのも就活だと思います。
東海大学男子企業にもよると思います。友人は電車遅延で遅刻しましたが、内定をもらっていました。
私大女子遅刻を挽回できる程の何かを見せないと不採用です。遅刻は絶対に駄目です。
早稲田大学女子
- Q9.受付時に態度をチェックされている
- A.
チェックされているかいないかに限らず、チェックされているという意識が大事だと思います。
早稲田大学男子第一印象は、その後の印象にも繋がります。普通にしていればマイナスにはならないと思います。
神戸女学院大学女子受付というよりも、会社の入口に立った時点で面接が始まっていると思った方が良いです。いつ誰に見られているか分からないので。
私大女子
- Q10.面接後、御礼メールや手紙を出すと良い
- A.
面接後に御礼メールや手紙は出しませんでしたが、書類を郵送した時に添え状を付けたら好印象を持たれました。
青山学院大学男子出した方が良かったかもしれませんが、それが結果に響くのかどうかはわかりません。
甲南大学女子印象にも残るので出した方が良いと思います。
駒沢大学男子
お辞儀をした時に乱れず、清潔感があれば斜め分けでなくても良いと思います。